プログラミングの勉強法

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作りたいものがなくてもいい

プログラミングの学習は、「まず好きなものをつくれ。それが上達のコツ」と言われる。しかし、誰もがみんな作りたいものがあるわけでもないし、それがすぐ思い浮かぶわけでもない。ただ漠然と作りたいものを想像しても、イメージがなければ時間が過ぎるだけでおわってしまう。実現方法がわからないからである。それよりもまずは具体的にイメージできるところから、次第に学ぶことをおすすめする。この場合、アプリでもいいし、紙媒体の本でもいい。

必ず手で動かすこと

プログラミングを勉強する上で大事なのは、必ず手で動かすことである。プログラミングは一見簡単そうに見えるが、はじめたばかりの人にとっては発想の仕方や思考法が独特で、難しく感じることだろう。つまり、時間と労力が必要になる。そのような感覚に慣れるためにも、手で動かし、なぜそのようにできるのか、理解することは大事である。具体的には、例題のコードが記載されている場合、それを必ず実行すること。

プログラミングに必要な環境

勉強する上でOSはWindowsがいいか、Macがいいか気になる人もいるかもしれない。自分としてはどちらでもいいが、やりやすさといえばMacの方に軍杯があがる。しかし、業務系のデスクトップではWindowsが多いので、IT系の就職も考えるとWindowsかと思われる。コスパ的にはLinuxが一番ふさわしいが・・・。

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